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ウエディングプロデューサーのHitomiごと Vol.48
http://www.hitomi-pr.co.jp/
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皆様、こんにちは。
本格的な夏になりました。
ひまわりの似合う季節ですね〜
結婚式のお花は、お庭に咲く時期よりも早いってご存知でしたか？
５月に咲くチューリップ、４月末には市場からなくなってしまうのです。
４月の時期に桜を使って・・・と考えていた方。
東京には桜がもう売ってなくて、東北から桜をもってきた、
というエピソードもありますよ。
季節に合わせたお花を・・・と思っている方は、気をつけましょう！
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出会いのススメ
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３部作の２部目です。
１部「Vol.47 結婚のススメ」を見逃した方は、こちらから。
http://www.hitomi-pr.co.jp/Wedding/merumaga.html
３０代を越えていて、彼・彼女がいない人は、男女を問わず
「出会いがなくて」という言葉を言い訳に使う人が半数以上かと思います。
例えば、このブライダル業界でいうと、
出会う人の多くは、結婚を間近に控えたカップル。
あとは、取引先、会場の人。
忙しいこの業界では、本番当日は、色恋に走っている暇はなく、
会場の人とは、必要最低限のことや、世間話をちょこっとするくらい。
取引先の人は、営業にしょっちゅう来ることは少なく、
そして、多くの人いわく「素敵な人は既に結婚している」とのこと。
人の紹介は後から断りずらい、という気持ちも分かりますし、
３０歳を越えると、合コンのお誘いはめっきりこなくなります。
出会い系は危険が多いし、ナンパなんて勇気はないし・・・
でもね。
多くのカップルを見てきたからこそ、言える言葉があります。
人の出会いって、いろんなところにあるんです。
それに、気づかない、気づいても恥ずかしがってしまう、
逃げてしまう、自分から行動しない、とにかく待っている、
そんな人が多いように思います。
今まで、Hitomiがプロデュースしたお客様の「すごい出会い」を
少し書いてみますね。
★飛行機の中
お互いにヨーロッパ方面への一人旅の途中。出発の飛行機で、
隣同士になりました。
最初は口も聞かなかったけど、飛行機が到着する数分前に、
たわいもない会話を少しだけしました。
帰国の予定を聞いたところ、偶然にも同じ便だったことが
運命の始まり。
帰りの飛行場で会った二人は、席を隣同士にチェンジしてもらい、
帰国までの１１時間、お話がつきることがなかったそうです。
新婦は、けっこんの「け」の字もなかったころに、
一人で広々と暮らそうとマンションを購入していたんですね。
今はお二人で、そちらに暮らしています。
★電車の中
新郎が、新婦に「ストッキングが破けているよ」と
声をかけたのが運命の瞬間。
そのときは、ほとんど口を聞かなかったけど、
一目ぼれをしてしまった新郎は、同じ電車の時刻を選んで
電車に乗るようにしていたそうです。
何度か顔を見て、挨拶を交わすようになり、
隣に座って、じっくりお話したところからお付き合いが始まりました。
★中学の同窓会
お互いに彼・彼女がいたお二人。同窓会のお酒の席で、
新婦が、新郎に、今の彼氏とのことを相談したのが運命のきっかけ。
「そんなの、別れたほうがいい」と言ってしまった新郎が
責任を取る形で？自分も別れたらしい。
★妹さんの披露宴
デザートビュッフェのときに、たまたまちょこっと会話をしたのが
運命の出会い。
その後二次会でお隣になったお二人は、翌日にデートをされた
そうです。
★宅配便
毎月、水を届けてもらっていた新婦。
毎回来る宅配便の方と、何気ない会話から、話がはずみ、
飲みにいったことが運命がスタート。
宅配便の彼と・・・というのは、以外に多いんですよ。
こうして見ると、出会いのきっかけは、本当にすぐそこに
ありそうな気がしませんか？
肝心なのは、ぎらぎらしてないこと。
何気ない日常の中に、出会いのきっかけがあるんだなぁと思いました。
そして、大切なのは行動すること。
きっかけがあったら、恥ずかしがらずに一歩前へ。
電車男じゃないけど、「次のステージ」に進まないと、
運命の契機が逃げてしまいます。
白馬の王子様は、本当に幸せを望まないとやってこないし、
白馬の王子様の理想像を「普通の人」だと気づくところから
始めなければいけないのかもしれません。
あれこれ条件を並べるのももちろん大切。
でも、一番は「好きな人」であることではないでしょうか？
好きな人と、一生一緒にいられるんですから、
結婚は、この上ない幸福なのです。
幸福をつかみたくないですか？
もちろん、一人でもしあわせな人はいっぱいいます。
でも、二人でいる幸せも、感じてみませんか？
次回は、ちょっと反対になってしまうかもしれませんが、
「離婚について」をお届けする予定です。
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情報いろいろ ★
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★おまじない、しょっちゅう更新しています☆彡
http://www.hitomi-pr.co.jp/omajinai/omajinai.cgi
★アートなブーケ
一生とっておけます。挙式後は、お部屋のインテリアに。
トスブーケ・ブーケプルズ用にも最適！
http://item.rakuten.co.jp/hitomishop/c/0000000137/
★ハートがゆらゆら〜かわいいアレンジ
プリザーブドフラワーだから、長く楽しめます。
http://item.rakuten.co.jp/hitomishop/yura1po/
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☆Hitomiのグルメプチ情報☆
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Hitomiお勧めのお店を掲載します。
あくまでも個人的な意見なので、ご参考まで。
■毛利バー
http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/12471.html
こっちの記事も読んでみてください。
http://www.edagawakoichi.com/tbar/mori_bar.html
カクテル好き、バー好きのHitomiが、最近よく行くお店です。
一人でも、気兼ねなく入れる雰囲気が好き。
入口が分かりにくいけど、それがまた味になっています。
毛利さんの人柄に惚れている常連客が多く、深夜まで賑わっています。
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編集後記
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先日、経営者が集まるモーニングセミナーで、難民の話を聞きました。
「ほんのすこしの勇気から〜難民オレアちゃんがおしえてくれたこと」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4763005146?ie=UTF8&tag=hitoprod-22&link_code=as3&camp=767&creative=3999&creativeASIN=4763005146
という本のプロジェクトチームのリーダーの講話でした。
日本人は一日に、お風呂やシャワーで356リットルの水を使うそうです。
難民キャンプの中には、７リットルの水さえ満足に確保できないことも
あるそうです。
その先生が、「マイ箸」を使っているのを見て、
私もマネして、割り箸を使わず、マイ箸を始めました。
お店でマイ箸を取り出すのはなんだか気恥ずかしく、勇気がいりますが、
ほんの少しでも地球のお役に立てている、と思うと、
ちょっと嬉しくなって、みんなに自慢しまくっています。
（人間が小さいなぁ、と思う瞬間です）
先日は、清掃活動のボランティアにも参加しました。
たばこの吸殻だけで、ゴミ袋がいっぱいになりました。
吸殻を拾ったあとの道路は、とっても綺麗に見えます。
皆さんも、何かよいこと始めませんか？？
★☆・∵・∴・∵・☆・∵・∴・∵・☆★
発行者 Hitomi
Produce Hitomi Oto
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