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  ウエディングプロデューサーのHitomiごと  Vol.7
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今回も本当に一人ごとです・・・

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  お父様
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披露宴、男親は暇である。
暇なんだけど、早くいらっしゃる。

社交的なお父様ならまだしも、普段物静かなお父様は控室でただじっとしている。
暇を持て余したお父様は、プロデューサーを頼りにしてくださる。
「親族紹介は何時かね?」「集合写真はどこで撮るの?」 と聞いてくださるまでは良い。

まだご案内もしてないのに、親族一同を引き連れて、
写真を撮る場所に現れたときはビックリ。

まだ準備が整ってなくて、
「申し訳ありません。こちらからご案内 いたしますまで、もう少々お待ちいただけますか?」というしかない。
親族が一度降りた階段を、また上がっていただかないといけないときは、さすがに心が痛みました。

何かをやっていないと気がすまないお父様。
親族紹介の時間なので、声を掛けに行くとお父様がいらっしゃらない。
トイレかな?と思って探しにいくと、受付にいらした。 ご祝儀を受け取ったり、
席次表を渡したり、なんとも微笑ましい光景 でした。
受付の人はお役目を取られてちょっと迷惑そうだったんだけど。。。

使いっパシリになってしまうお父様。
暇なお父様は新婦やお母様、娘や息子から頼りにされる。
「カメラ持ってきて」「フィルム買ってきて」「荷物持ってって」・・・
先日、新婦がお父様に「目薬買ってきて〜」と頼まれていた。
買ってきた目薬は「サンテ40」。新婦は20代でした(>_<)

短気なお父様。
新郎の謝辞のあとに、新郎のお父様の謝辞。
でも新郎の謝辞は、お父様が考えていたした内容と全く同じ内容だったらしい。
新郎の父「新郎が全部しゃべっちまったので、僕はいいです」 とマイクを通して・・・
それ以来、Hitomiは打合せの際に、
「新郎の謝辞とお父様の謝辞が重ならないようにお願いします」 と付け加えるようになりました。
でもこの台詞も、このお父様と出会ってなければ言えない台詞。
一つ一つが勉強ですね。

さて、Hitomiの父。
姉の結婚式では、涙涙で、タオルが手放せなかった。
Hitomiの結婚式でもそうかなーと思ったけど、2回目は慣れたものなのか、
結婚式の時に涙を見せた以外は、ずっと楽しそうにしてました。
普通両親ってビールをついで回ったりするのに、「聞いてなかったから」
という理由でずっと座ったまま。言われなきゃしないというのも、
なんだかなーって感じですが、案外こういうお父様多いんですよ。
「娘から何も聞いてないので・・・」って。

私個人のデータだと、お母様よりも、お父様の方が涙もろい気が します。
新婦よりも、新郎の方が感激すること多いし。 女性はどこか客観的に
見てるのかも知れませんね〜

「父親の威厳が薄くなった」といわれて久しいですが、ホント それは肌身に感じます。
いいことなのか悪いことなのか、私には言う立場にありません。
私としては、もう少し親を立てたいのですが、
新郎新婦も、 親自身もそれを望んでいない場合があります。

私が古いのかな〜。
日本のお父さん、娘や息子の結婚資金にお金を貯めて、 お金を出した分、
口も出させてもらいましょう! な〜んてのはどうですか??

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発行: Hitomi Produce
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