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  ウエディングプロデューサーのHitomiごと  Vol.15
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またまたまたご無沙汰しておりました。
ちょっと時期がずれちゃいましたが、私と夫は7月7日に
結婚5周年を迎えました。

★★★★★★★★★
 ウエディングブルー
★★★★★★★★★

ウエディングブルーに陥る多くの人は
「本当にこの人で良いの?」と考えるようです。

私たち夫婦は違いました。
口では言いませんが、「本当に私で(僕で)良いの?」と
いう思いがいつもありました。
自分を卑下している、と言われるかも知れませんが、
私が男だったら、私のような女とは結婚したくないな、と
思うからです。

ちょっとおのろけなのですが、今でも私たちは
「私の(僕の)どこが好き?」と確かめてしまいます。
特に私は手抜き主婦で、勝気で、強情なところがあります。
こんな私を好きになってくれて、結婚してくれた夫には
どんな感謝のことばを使っても、お礼しきれません。
(それが態度に出ないのが、更に自己嫌悪なのですが・・・)

結婚して何年か経ってしまうと、お互いがお互いを好きでいられることは
難しいのでしょうか?
そんなことはありません。仲の良い夫婦はゴマンといますし、
いつもは喧嘩していても、お互いを心配したり、いつでも一緒に
行動している夫婦も沢山います。

「夫とはもう胸がときめかない」とか、
「恋愛がしたい」とか言う主婦の友人がいます。
私は「じゃぁ、だんなさんと恋愛しなよ」と怒ります。

夫とだって恋はできます。
胸がキュンっとすることもあります。
もちろん喧嘩することも、口を聞かなくなってしまうことも
何度もあります。時には「あんた嫌い」と言ってしまうことだって
あります。夫も「大好きだけど、たまに嫌いになるよ」と正直に
言ってくれます。。。(いいのか悪いのかは別として)

「小さな喧嘩も愛には薬さぁ〜仲直りでまた深まる♪」
(By.野口五郎)
古くて知らない人も沢山いると思いますが、
このメールマガジンを書いていたら急に思い出したので
書き留めておきました。

話が横道にそれてしまいましたが、
ウエディングブルーに陥っている皆さんに私が言いたいのは
「我慢しないで、格好つけないで」です。
相手を思いやることも必要ですが、我慢すると体にも
良くないし、相手にも本音が伝わりません。
素直になること、これが一番です。
甘いたい時にはうんと甘えましょう。

カップルってよく赤ちゃん言葉で話すって言いますよね?
これは子供になれるくらい、気持ちを許しているからなのでは?
(勝手な想像で、科学底根拠は全くありません。)

大丈夫、皆が通る道。
済んでしまえば、笑い話になりますよ。
我が家も結婚前より、結婚してからのほうが仲良しですし☆

最後は応援メッセージになってしまいました。
購読している読者の皆さんが皆ウエディングブルーではないのに、
思わず熱き思いを語ってしまいました。すみません!

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http://www.hitomi-pr.co.jp/
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